話題のマシンを続々発表するショップたち
Ton-Up-Today カフェレーサーのさいきん その2
デンマークのWRENCHMONKEES
スペインのCafe Racer Dreams
オーストラリアのDeus Ex Machina
ポルトガルのTon-Up Garage
投稿 by Ton-Up Garage.
Blitz Motorcycles
アメリカのAnalog Motorcycles
Analog Motorcyclesさん(@analogmotorcycles)が投稿した写真 –
アメリカ、北バージニアのMoto Hangar
Moto Hangarさん(@motohangar)が投稿した写真 –
イギリスのOld Empire Motorcycles
The Lightning! Such an awesome little bike, so much fun! #yamahasr500
Posted by Old Empire Motorcycles on 2015年4月17日
イギリスのAuto Fabrica
このページには2005年以降にスタートしたような若いショップが多く登場しています。旧車をパフォーマンスパーツでアップデートし、「カフェレーサー」というスタイルに縛られずにトラッカーなどの要素をミックスして、「カフェレーサー」の定義を拡張していくようなショップが目立っています。当時物パーツをふんだんに使って、往年のイギリスやイタリアのカフェレーサーを復活させたようなカスタムではなく、どころか所謂カフェレーサーの特徴を備えていないマシンも多く、普通ならまず履かせないバルーンタイヤやブロックタイヤを履いている”カフェレーサー”をSNSやウェブで見ていると、今まさに新しい意味が付加されていっている真っ最中なんだと興奮します。
そういった従来の垣根を越えて新しい意味を作るような動きは、バイクに限らず2000年代半ばを境に様々なカルチャーで起きていて、現代のカフェレーサームーブメントと同じように、クラシックなものを現代風にレトロフィットして、そこから新しいムーブメントが生まれてくるという不思議なシンクロを見せています!
動画はクラシックなジャズにヒップホップ、インディロック、エレクトロニックミュージックをハイブリッドして新しいジャズ(所謂Revive Jazz[リバイブジャズ])のムーブメントを巻き起こしたロバート・グラスパー・エクスペリメント。
そういった従来の垣根を越えて新しい意味を作るような動きは、バイクに限らず2000年代半ばを境に様々なカルチャーで起きていて、現代のカフェレーサームーブメントと同じように、クラシックなものを現代風にレトロフィットして、そこから新しいムーブメントが生まれてくるという不思議なシンクロを見せています!
Robert Glasper – All Matter
動画はクラシックなジャズにヒップホップ、インディロック、エレクトロニックミュージックをハイブリッドして新しいジャズ(所謂Revive Jazz[リバイブジャズ])のムーブメントを巻き起こしたロバート・グラスパー・エクスペリメント。
