(出典:bikeexif.com)
元BMWのチーフスタイリング、またSUZUKIの初期カタナのデザイナーとしても有名な伝説のデザイナー、Hans A. Muth(ハンス・ムート)とDaniel Händlerが手掛けたSUZUKI Bandit1250のカスタム「FatMile」です。
(日本刀をイメージした前衛的なデザインでモーターサイクルの歴史の中でも最も物議を醸しだした車両のひとつ)
バンディットは、Yamaha XJR1300と共にヨーロッパでは人気の車両。
大きく変わったのはフロント周りで、GSX-R1000のフロントフォークにドイツのPVMのホイールを合わせ、スウェーデンのISRのマスターシリンダーを装着。
(photo via cobraexhaust.de)
CobraのUrban Killerスリップオン、
リアフレームを急勾配にし、ファイバーグラス製のテールユニットを装着。
革張りのタンク、クラシックなスズキの青と白のカラーにペイント、
Kellermannのライト、Rizomaのグリップとペグ、Motogadgetのスピードメーターをつけて仕上げてます。