1989年製のホンダCG125をベースに製作された水平ラインが美しいブラットカフェレーサー。
CG125 カフェレーサー by De Palma Cycles
製作したのはスペイン・バルセロナの「De Palma Cycles」。
当初はCB125をベースに考えていたそうですが、スペインでは見つけるのが難しく、同系エンジンの現行車であるCG125で製作。
Derbi Antorchaから流用したタンクをマットブラックとグロスブラックの2トーンにペイント。
(出典:betorspain.com)
150ccにボアアップ。Ducati Stradaのフロントホイールをディスク化。コークボトルグリップ。バッテリーボックスを収納するカスタムレザーシート。バンテージを巻いた純正エキパイセットしたシガーパイプサイレンサー。LEDテールライトを埋め込んだループフレームが組み込まれてます。
スモールカフェレーサーいいですね!
CG125はやっぱり手頃なので、海外ではよくカスタムされてます。
カフェレーサーや、
スクランブラーに。
タンクが純正のままでも塗装でぜんぜんいけますね。手頃な価格が魅力のCG125。スモールカフェレーサー1台いかがですか?
出典:
Return of the Caferacers「Rockin Rolling – De Palma Honda CG125」
DE PALMA CYCLES「Honda CG 125」