デザインされたカスタムバイク
EICMA2017の会場の一角に展示され”新型カタナ”!?と、ニューモデル以上に話題をさらった1台のカスタムマシン「KATANA3.0」。
35年の時を経て、カタナがリバイバル!2枚目は初代カタナです。車名はKATANA3.0。3型をモチーフにしているのでしょうか、、。エンジンはGSX- S1000を搭載しているとのこと。イタリアのエンジンズエンジニアリングブースに出展中!
#EICMA #スズキ pic.twitter.com/HTKJBK7mD3— ヤングマシン広報部 (@youngmachine99) 2017年11月9日
WEBヤングマシンの記事で、このカスタムマシンはイタリアのバイク雑誌「モトチクリスモ」の企画でプロダクトデザイナー、ロドルフォ・フラスコーリ氏がデザインし製作されたものだと分かりました。
ロドルフォ・フラスコーリ氏はこの「KATANA3.0」以外にも、同じEICMA2017の会場に展示されていたXJR1300のフラットトラッカーカスタム「MYA」の製作にも関わっています。
こちらはなんと、バレンティーノ・ロッシがプライベートでオーダーしたマシンだそうです。
デザイナーがデザインし製作されたカスタムマシン。
実は今の欧州カスタムシーン、デザイナーが関わったマシンが多数存在します。
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