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ドラゴンタトゥーの女の続編映画「蜘蛛の巣を払う女」が来年公開

スティーグ・ラーソンの大人気小説「ミレニアム」を原作に、ルーニー・マーラ主演で映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」。
その続編となる「蜘蛛の巣を払う女」の公開が発表されました。日本では2019年公開になります。
先日公開された予告映像ではバイクに乗るリスベットの姿も!!


と、あれあれ、予告映像をみると、やっぱりリスベット役はルーニー・マーラではなくなっているようですね。


[ルーニー・マーラ]

今回、リスベット役を演じるのはクレア・フォイ。

[クレア・フォイ]

映画化されるのも第2部「火と戯れる女」ではなく、第4部「蜘蛛の巣を払う女」なんですね、不思議。

あと、リスベットのバイクが何気にゴージャスになっているのが少し残念。
前作のカフェレーサーを乗り回している感じがめちぇくちゃかっこよかったんですよね。


スティーグ・ラーソンの大人気小説「ミレニアム」を、鬼才デヴィッド・フィンチャーがルーニー・マーラ主演で映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」。...

何はともあれ、公開が楽しみな映画であることは間違いありません。


出典:
The Girl in the Spider’s Web 公式サイト
蜘蛛の巣を払う女 公式サイト


ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 (上)

雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との非難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持ち込まれる。人工知能研究の世界的権威であるバルデル教授が何か大きな問題を抱えているようなので、会ってほしいというのだ。男の話からリスベットが関係していると確信したミカエルは、彼女に連絡を取ろうと試みる。一方、アメリカのNSA(国家安全保障局)は、産業スパイ活動を行なう犯罪組織の関連会社からバルデルが革命的な研究成果を持ち出したため、彼の身に危険が迫っているとの情報を得る。折しも、鉄壁の防御を誇るNSAのネットワークに何者かが侵入した!


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